カラーサロンjewelbloomingです。
スタイルアップに欠かせないのが、身体の特徴を分析して得意な着こなしがわかる骨格診断です。
最近では骨格診断も様々な分類方法があります。
3タイプの最も有名な分類方法のほか、6タイプ、7タイプ、12タイプなど、分類数も方法も様々です。
そこで今回は2大メジャーな3タイプ骨格診断と、日本7タイプ骨格診断協会®による7タイプ骨格診断の徹底比較と解説をしていきたいと思います。
大前提:7タイプ骨格診断は3タイプ骨格診断を詳しくしたものではなく、別物である
どちらの診断を受ける場合でも、これは必ず頭に入れておきましょう!
「ストレート」「ウェーブ」この2つのワードはどちらの診断でも用いられますが、言葉の意味が異なります。
3タイプ | 7タイプ | |
ストレート | 身体に厚みがある・重心位置が高め・ハリのある肌など、様々な要素が合わさって総合的に診断 | 厚みなどは様々だが、ボディラインが直線的なタイプ |
ウェーブ | 身体にあまり厚みがない・重心位置が低め・柔らかい肌など、様々な要素が合わさって総合的に診断。 | 厚みなどは様々だが、ボディラインが曲線的なタイプ |
こんなことも当たり前にあります。
これは片方が誤診なのではなく、意味が違う同じ言葉を使っているのでどちらも正解です。
ここを踏まえておくと、どちらの診断を受けても混乱しにくく、ご自身のお洋服選びに活かしやすいと思います。
3タイプ骨格診断
身体の厚み、重心位置、骨感、肌質などから総合的に判断していく診断。
・厚みのあるメリハリボディのストレート
・柔らか守りたくなる華奢感のウェーブ
・骨感があってヘルシーボディのナチュラル
の3つに分けられます。
【おすすめポイント】
・メジャーな診断なので、圧倒的に情報量が多い
・診断を受けられるサロンも多い
・アパレル商品で骨格別のものも時折ある
【一度要チェックポイント】
・各タイプど真ん中の方以外は、しっくりこないことも多々ある
・特にナチュラルはかなり個人差がある
ざっくりとまとめてみました。もちろん詳しい診断と解説を受けた方は「私の特徴はこうだから、典型的な情報からここを気をつければOK」をつかめていると思います。
が、そこの理解があまり追いついていない場合は「私はこのタイプと言われたのに、これが似合わない!?」となることも多々あるかもしれません。
7タイプ骨格診断
指定の写真を見て、ボディラインなどを見て判断していく診断。
・身体のラインが直線的なストレート→クラシック・ハイファッション・カジュアル・ドラマティックの4つ
・身体のラインが曲線的なウェーブ→ソフトクラシック・ラブリー・ロマンティックの3つ
の計7つに分けられます。
【おすすめポイント】
・より個人に沿った着こなしポイントがわかる
・写真を見て実施するので、診断士によるブレが少ない
・見本にしたい人もより探しやすくなる
【一度要チェックポイント】
・ワードのテイストに引っ張られすぎることもある
・役立ち情報はまだまだこれから
こちらもざっくりとまとめてみました。カジュアル、ロマンティックなどのワードのイメージに引っ張られすぎないよう、着こなしのポイントをまずはおさえることが大切です。
着こなしやおすすめアイテムの情報に関しましては、これから当サイトやSNSなどでたくさん発信していきます。
まとめ
診断後の情報検索をしやすいのは3タイプ、より詳しい着こなしポイントをしっかりとおさえたい方には7タイプが、サロンとしておすすめです。
7タイプ骨格診断を受けたい方は、下記からもお申し込みいただけます
https://jbcontents.stores.jp/?category_id=5f2414fdd3f1671568a05a7a